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足袋型ランニングシューズおすすめ3選|「陸王」で話題になった足袋型シューズを紹介

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「陸王」を見たとき、「あぁ、こんなランニングシューズがあるんだ」と思ったことがあります。

普通のランニングシューズとは違って、親指とほかの指の部分が分かれている。

まるで足袋のような形をしたランニングシューズです。

当時は「こんなシューズもあるんだ」と興味を持ったものの、その後、実際に探してみることはありませんでした。

それからしばらく経って、ふと思ったんです。

「そういえば、今でも足袋型のランニングシューズってあるのかな?」そこで調べてみると、ありました。

現在も「ランニング足袋」として販売されているものや、スニーカーに近い足袋型シューズがあります。

今回は、そんな足袋型ランニングシューズとはどんなものなのか、普通のランニングシューズと何が違うのか、現在どんな商品があるのか、そして履き始めるときの注意点まで調べてみました。

※この記事は、現在販売されている商品と各メーカー・販売元の情報をもとにまとめています。私自身が現在使用している商品のレビューではありません。

足袋型ランニングシューズとは?

足袋型ランニングシューズとは、名前のとおり、日本の足袋のように親指とその他の指が分かれた形状を持つランニングシューズです。

一般的なランニングシューズでは5本の足指が一つのつま先部分に収まりますが、足袋型では親指と残りの4本の指が分かれています。

この形状によって、一般的なランニングシューズとは違った足指の感覚を得られることが特徴です。

きねやの「無敵」では、伝統的な足袋の二股に分かれたつま先を採用し、ランニングやウォーキング時の自然な足の運びを感じられることを特徴として紹介しています。ソールには天然ゴムを100%使用し、厚さは5mmです。 (ランニング足袋・「Toe-Bi」「無敵」オフィシャル通販サイト)

現在買える足袋型ランニングシューズ

① きねや「無敵」

足袋型ランニングシューズといえば、まず名前が挙がるのが「無敵」です。

きねやの公式販売サイトでは、天然ゴム100%の5mm厚ソールを採用し、ソールを手縫いで仕上げることで「より裸足に近い感覚」を実現すると説明しています。

また、つま先が二股に分かれているのも足袋ならではの特徴です。

現在も公式サイトから購入でき、掲載価格は5,500円(税込)から。在庫あり、お届けは3~5日と案内されています。

こんな人が気になりそう

  • 足袋型のランニングシューズを試してみたい
  • 裸足に近い感覚に興味がある
  • 一般的な厚底シューズとは違う走りの感覚を知りたい

② きねや「Toe-Bi」

「無敵」と同じく、きねやのランニング足袋です。

公式サイトでは、3mmのアウトソールを特徴として紹介しており、「不整地ランニング」に関する情報も掲載しています。

「無敵」と比べると、さらに薄いソールを採用しているため、足袋型の中でもより薄さを意識した選択肢として見ることができます。

こんな人が気になりそう

  • 足袋型を試してみたい
  • より薄いソールに興味がある
  • 足元の感覚を重視したい

③ 丸五「SPORTS JOG 3」

もう一つ面白いのが、丸五のSPORTS JOG 3です。

こちらは「ランニング足袋」というより、足袋型スニーカーに近いモデルです。

公式ではランニングやウォーキングなど幅広いシーンで使える商品として紹介されています。アッパーにはヌバック合皮とポリエステルメッシュ、ソールにはゴムとEVAを使用しています。

そして特徴的なのが、100年間培ってきた地下足袋専用の木型をベースにした足型設計です。

単純に普通の靴のつま先を二つに分けたのではなく、足指の空間まで考えて設計していると説明されています。

さらに、クッションインソールによって、地面の感覚を残しながら適度なクッション性を持たせています。

現在の公式価格は9,900円(税込)です。

こんな人が気になりそう

  • 足袋型に興味はあるけれど、普通のスニーカーに近いものがいい
  • ランニングだけでなくウォーキングにも使いたい
  • 足指の空間を広く取りたい
  • 薄さだけでなく、ある程度のクッション性も欲しい

足袋型ランニングシューズの特徴

親指と4本の指が分かれている

一番分かりやすい特徴です。

親指とその他の4本の指が分かれることで、一般的なランニングシューズとは違った足指の感覚になります。

きねやも、足袋の二股に分かれたつま先をランニングやウォーキング時の特徴として挙げています。

足裏の感覚を意識しやすい

薄いソールを採用した足袋型シューズでは、厚底のランニングシューズとは違う地面の感覚を得やすいことが特徴です。

きねや「無敵」は5mm厚の天然ゴムソールで、「より裸足に近い感覚」を掲げています。 (ランニング足袋・「Toe-Bi」「無敵」オフィシャル通販サイト)

一方、SPORTS JOG 3は、地面の感覚を残しつつ適度なクッション性も持たせています。 (MARUGO Wellness)

つまり、「足袋型=全部が薄くて硬い」わけではありません。

ここは商品を選ぶときに注意したいところです。

足指を意識した設計

SPORTS JOG 3は、地下足袋専用の木型をベースに、足指の空間を考えた設計としています。 (MARUGO Wellness)

メーカーによって表現は異なりますが、足袋型シューズは一般的なシューズとは違って、足指の自由度を意識した設計になっていることが分かります。

足袋型ランニングシューズのメリットは?

足指の動きを意識しやすい

親指が分かれているため、通常の靴とは違った足指の感覚があります。

地面の感覚を感じやすいモデルがある

薄めのソールを採用した商品では、足裏から地面の感覚を意識しやすくなります。

普通のランニングシューズとは違う走りを体験できる

これは足袋型ならではの大きな魅力でしょう。

「いつものランニングシューズとは違う感覚を試してみたい」という人には、興味深い選択肢です。

足袋型ランニングシューズにデメリットはある?

クッション性は商品によって大きく違う

きねや「無敵」のように5mm厚のソールを採用したモデルと、SPORTS JOG 3のようにEVAやクッションインソールを採用したモデルでは、履き心地は当然違います。 (ランニング足袋・「Toe-Bi」「無敵」オフィシャル通販サイト)

「足袋型だから柔らかい」「足袋型だから硬い」と決めつけず、商品ごとの仕様を見ることが大切です。

普段のランニングシューズとは感覚が違う

いつものシューズに慣れている人ほど、最初は違いを感じる可能性があります。

特に薄いソールのモデルを試すなら、いきなり長距離を走るのではなく、まず短い時間から感覚を確かめるほうが安心です。

サイズ選びにも注意が必要

足袋型は普通のランニングシューズと足の収まり方が違うため、サイズ選びも重要です。

たとえばSPORTS JOG 3では、履いたときにつま先に0.5~1.0cmのスペースがあるサイズが推奨されています。 (MARUGO Wellness)

きねや「無敵」も、裸足で履く場合とソックス着用の場合でサイズの目安を分けて案内しています。 (ランニング足袋・「Toe-Bi」「無敵」オフィシャル通販サイト)

足袋型ランニングシューズの選び方

① ソールの厚さを見る

まず確認したいのがソールの厚さ。

地面の感覚を重視したい → 薄め

少しクッション性も欲しい → クッションを備えたタイプ

というように考えると分かりやすいでしょう。

② ランニング専用か、ウォーキングにも使うか

きねやの「無敵」「Toe-Bi」のようなランニング足袋と、丸五のSPORTS JOG 3のようなスニーカータイプでは、想定している使い方が少し違います。

「ランニング中心なのか」・「ウォーキングや普段使いもしたいのか」

を先に決めておくと選びやすくなります。

③ 足指のフィット感を確認する

足袋型で特に気をつけたいのが、親指と人差し指側の仕切り部分です。

ここが合わないと、せっかくの足袋型でも履きにくくなってしまいます。

通販で購入する場合は、メーカーが案内するサイズの測り方や交換条件まで確認しておきたいところです。

④ 最初から長距離で使わない

これは重要です。

いつものランニングシューズと違う構造の靴なら、身体の感じ方も変わる可能性があります。

最初は、

短時間 → 短い距離 → 様子を見る

という順番で、無理なく試したほうがよいでしょう。

足袋型ランニングシューズはこんな人に向いている?

ここまでをまとめると、こんな人に向いていそうです。

普通のランニングシューズとは違う感覚を試してみたい

足指の自由度を意識したシューズに興味がある

裸足に近い感覚を試してみたい

ナチュラルランニングに興味がある

ウォーキングにも使える足袋型シューズを探している

一方で、

強いクッション性を最優先したい

厚底シューズの感覚に慣れている

新しいシューズでも最初から長距離を走りたい

という人は、特にソールやクッション性を確認してから選んだほうがよさそうです。

「足袋なら足に良い」は、そのまま鵜呑みにしない

足袋型シューズを調べていると、

「足指が開く」

「アーチが整う」

「足本来の機能を取り戻す」

といった説明を目にすることがあります。

実際、丸五の公式サイトでも、足袋型シューズによって足指が自然に開くことや、アーチ、足底筋膜について説明しています。 (MARUGO Wellness)

ただし、メーカーが商品について説明していることと、誰にでも同じ効果があることは別の話です。

足袋型だから怪我をしにくい、足の痛みが改善する、といったことを一律に考えないほうがよいでしょう。

「自分に合うかどうか」を確かめるための選択肢として考えるのがよさそうです。

まとめ|足袋型ランニングシューズは今も選択肢の一つ

今回調べてみて分かったのは、足袋型ランニングシューズは今も販売されているということでした。

代表的なものとして、

きねや「無敵」

きねや「Toe-Bi」

丸五「SPORTS JOG 3」

などがあります。

足袋型の大きな特徴は、親指とその他の指が分かれた形状と、一般的なランニングシューズとは違う足元の感覚です。

一方で、ソールの厚さやクッション性、用途は商品によって異なります。

そのため、「足袋型だからこれ」と決めるのではなく、

ソールの厚さ・クッション性・用途・足へのフィット感を見ながら選ぶことが大切です。

私が「陸王」を見たときに感じた、「あぁ、こんなランニングシューズがあるんだ」という興味。

今回調べてみて、あのときの疑問が一つ解消されました。

足袋型ランニングシューズは、今もちゃんと存在しています。

一般的なランニングシューズとは少し違った選択肢として、知っておいても面白いシューズだと思います。

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