ランニングを続けていると、「インソールを変えてみようかな」と思うことがあります。
でも、いざ探してみると種類が多く、「シダスにもいろいろあるけれど、どれを選べばいいの?」
と迷ってしまいますよね。
シダスの日本公式サイトを見てみると、現在ランニング用として複数のインソールがラインナップされています。価格も3,300円から11,110円まで幅があり、特徴もそれぞれ異なります。(SIDASジャパンオンラインショップ)
私自身、以前ランニング中の不調をきっかけにインソールを見直し、シダスも試したことがあります。
ただ、実際に使ってみると、「人気のインソールだから自分にも合う」とは限らないことを感じました。
そこで今回は、現在販売されているシダスのランニング用インソールを整理しながら、
どんな特徴があるのか
どんな人に向いていそうなのか
自分に合うインソールをどう選べばいいのか
を分かりやすく紹介します。
※本記事の商品選びに関する「こんな人に」は、シダス公式の商品特徴をもとに整理したものです。個人の足の状態やシューズとの相性によって感じ方は異なります。
シダスのランニング用インソールは種類が多い
現在のシダス日本公式「ランニング」カテゴリーには、次のような商品が掲載されています。(SIDASジャパンオンラインショップ)
- ランプラス
- ラン3DプロテクトJP
- ラン3DセンスJP
- 3フィート・アクティブ・ロー
- 3フィート・アクティブ・ミドル
- 3フィート・アクティブ・ハイ
- マックスプロテクト・ラン
- インパクトレデューサー・デュアルフォーム
- カスタムランライト(店舗限定・現在SOLD OUT)
今回は、この中からランニングシューズに入れて使うインソールとして比較しやすい7商品を中心に紹介します。
シダスのランニング用インソール7選
① ランプラス|タイムアップを意識したいランナーに
現在の公式価格は11,110円(税込)。
シダスのランニング用の中でも、比較的高価格帯のモデルです。公式では、グリップ力・通気性・クッション性・反発性能を特徴として挙げています。(SIDASジャパンオンラインショップ)
Xシェイプ・トランスフルックスCサポートや、前足部の反発素材、かかとのプロテックなどを採用しています。また、つま先部分の厚みは4.0mmです。(SIDASジャパンオンラインショップ)
こんな人に
- タイムアップを意識している
- 軽さだけでなく反発感も重視したい
- クッション性と推進力の両方を求めたい
- レース用のインソールを探している
シダス公式でも「グリップ力と通気性、高いクッション性と反発性能でタイム・アップに貢献」と案内されています。(SIDASジャパンオンラインショップ)
② ラン3DプロテクトJP|安定感を重視したいランナーに
価格は6,600円(税込)。
こちらは名前のとおり、安定感と衝撃吸収を重視したタイプです。
公式では、かかとのジェルクッション、前足部のオーソライトX40、TPUシェルなどを採用し、かかとの安定とアーチをサポートすると説明されています。アーチ部分にはフレックス機能があり、ランニング時の足の動きを妨げにくい設計とされています。(SIDASジャパンオンラインショップ)
こんな人に
- 足元の安定感を重視したい
- インソールにしっかりしたサポートを求めたい
- クッション性も欲しい
- 練習用として安定感のあるタイプを探している
公式自身も「安定感と衝撃吸収を求めるランナーへ」としています。(SIDASジャパンオンラインショップ)
③ ラン3DセンスJP|足裏感覚や反発感を重視したい人に
価格は6,600円(税込)。
ラン3DセンスJPは、軽さやしなやかさ、足裏感覚、反発性を意識したモデルです。
公式では、かかとのワイドヒールパッド、前足部のダイナミックナチュラルラバー、しなやかなEVAダイナミックシェルなどを特徴として紹介しています。厚底シューズにも合わせやすい設計とされています。(SIDASジャパンオンラインショップ)
こんな人に
- 足裏の感覚を大切にしたい
- 反発感がほしい
- 軽さとしなやかさを重視したい
- レース用のインソールを探している
公式では、ラン3DプロテクトJPを練習用、ラン3DセンスJPをレース用として使い分ける方法も紹介しています。(SIDASジャパンオンラインショップ)
④ 3フィート・アクティブ|アーチの高さから選びたい人に
3フィート・アクティブの大きな特徴は、ロー・ミドル・ハイの3タイプからアーチの高さに合わせて選べることです。
公式では、「成形不要ながら高いフィット感を得ることが可能」と説明しています。3タイプとも、かかとのジェル、ダイナミックアーチフレックスシェル、前足部の高反発素材、通気孔を備えています。(SIDASジャパンオンラインショップ)
価格はいずれも**7,590円(税込)**です。(SIDASジャパンオンラインショップ)
3フィート・アクティブ・ロー
ローアーチ対応。土踏まずの厚みは28mm。
公式では、浅めのアーチに合わせるタイプとして、かかとのジェルやフレックスシェル、高反発素材などを採用しています。(SIDASジャパンオンラインショップ)
こんな人に
- ローアーチに合うタイプを探している
- アーチを考えてインソールを選びたい
- 成形せずに自分のアーチに合わせたい
3フィート・アクティブ・ミドル
ミドルアーチ対応。土踏まずの厚みは31mmです。(SIDASジャパンオンラインショップ)
こんな人に
- ミドルアーチに合うタイプを探している
- サポートとフィット感のバランスを考えたい
- 3フィートシリーズから標準的なタイプを選びたい
3フィート・アクティブ・ハイ
ハイアーチ対応。土踏まずの厚みは34mmです。(SIDASジャパンオンラインショップ)
こんな人に
- ハイアーチに合うタイプを探している
- アーチの高さに合わせて選びたい
- 既製品でフィット感を高めたい
⑤ マックスプロテクト・ラン|初めてのインソールにも
価格は3,300円(税込)。
シダスの中では比較的購入しやすい価格帯です。
公式では、始めたばかりのランニングや軽めのジョギングにおすすめとされています。マックスプロテクト・ウォークの機能に加えて、前足部に衝撃吸収と反発素材を搭載しているのが特徴です。(SIDASジャパンオンラインショップ)
また、薄さ3.0mmでシューズに合わせやすい設計とされています。(SIDASジャパンオンラインショップ)
こんな人に
- 初めてランニング用インソールを使う
- 軽めのジョギングをしている
- いきなり高価なインソールを選ぶのは迷う
- シューズへの収まりやすさも考えたい
「まず一度試してみたい」という人には、候補にしやすいモデルです。
シダスのランニング用インソールを比較
ここまでのモデルをまとめてみます。
| モデル | 価格(税込) | 大きな特徴 | こんな人に |
|---|---|---|---|
| ランプラス | 11,110円 | クッション・反発・グリップ・通気性 | タイムアップを意識する人 |
| ラン3DプロテクトJP | 6,600円 | 安定感・衝撃吸収 | 安定性重視の人 |
| ラン3DセンスJP | 6,600円 | 軽さ・しなやかさ・足裏感覚・反発 | 足裏感覚や反発を重視する人 |
| 3フィート・アクティブ・ロー | 7,590円 | ローアーチ対応 | 低めのアーチの人 |
| 3フィート・アクティブ・ミドル | 7,590円 | ミドルアーチ対応 | 中程度のアーチの人 |
| 3フィート・アクティブ・ハイ | 7,590円 | ハイアーチ対応 | 高めのアーチの人 |
| マックスプロテクト・ラン | 3,300円 | 軽めのランニング向け・薄型 | 初心者・ジョギング中心の人 |
価格・仕様はシダス日本公式サイト掲載情報を基準にしています。(SIDASジャパンオンラインショップ)
どのシダスを選べばいい?
ここまで種類があると、かえって迷ってしまいますよね。
そこで、目的から考えてみます。
「まずは試してみたい」
→ マックスプロテクト・ラン
価格を抑えながら、ランニング用インソールを試してみたい人向けです。公式でも初心者のランニングや軽めのジョギングを対象にしています。(SIDASジャパンオンラインショップ)
「足元の安定感を重視したい」
→ ラン3DプロテクトJP
公式でも「安定感と衝撃吸収を求めるランナーへ」として紹介されています。(SIDASジャパンオンラインショップ)
「足裏の感覚や反発感を重視したい」
→ ラン3DセンスJP
足裏感覚、しなやかさ、前足部の反発を重視した設計です。(SIDASジャパンオンラインショップ)
「アーチの高さから選びたい」
→ 3フィート・アクティブ
ロー・ミドル・ハイから、自分のアーチに合わせて選べます。(SIDASジャパンオンラインショップ)
「タイムアップやレースでの使用を意識している」
→ ランプラス
クッション性だけでなく、反発性能やグリップ、通気性なども重視したモデルです。(SIDASジャパンオンラインショップ)
私自身がシダスを試して感じたこと
私は以前、ランニング中の不調をきっかけに、インソールをいろいろ試しました。
その中の一つがシダスです。
当時は、少しでも早く良くなって、また走りたいという思いがありました。
ところが、実際に使ってみると、私の場合はシダスの硬めのプレートの感触が足に合いませんでした。
もともと足裏の感触が気になりやすかったこともあり、硬さがダイレクトに伝わるように感じたのです。
これはあくまで私自身の体験です。
シダスが合わなかったからといって、シダスそのものが合わないわけではありません。
むしろ、この経験から、
「インソールは、人気や評判だけでは決められない」
ということを実感しました。
インソール選びでは「アーチ」だけを見ない
今回、現在のシダスのラインナップを調べてみて面白いと思ったのが、商品によって選び方がかなり違うことです。
3フィート・アクティブのようにアーチの高さから選ぶシリーズもあれば、ラン3Dプロテクトのように安定感を重視したモデル、ラン3Dセンスのように足裏感覚や反発性を重視したモデルもあります。(SIDASジャパンオンラインショップ)
つまり、「自分は偏平足だから、このインソール」だけで決めるのではなく、
自分の足の形
+
欲しい感覚
+
使うシューズ
を合わせて考えたほうがよさそうです。
自分の足に合うかを実際に確かめることも大切
インソールは、単体で良さそうに見えても、実際にシューズへ入れると印象が変わることがあります。
厚みが変われば、靴の中のフィット感も変わります。そのため、「このインソールが一番高機能だから」ではなく、
「自分のシューズに入れたとき、無理なく使えるか」まで確認したいところです。
シダス公式も、インソールの装着方法や、元のインソールを取り外して使用することなどを案内しています。(シダスジャパンオンラインショップ)
カスタムメイドという選択肢もある
シダスには、既製品だけでなく、熱成形によって足に合わせるオーダーメード系のサービスもあります。
公式FAQでは、シダスにはハサミでカットして使えるタイプから、熱で成形して足裏にフィットさせるオーダーメードインソールまで扱っていると説明しています。(シダスジャパンオンラインショップ)
一方、公式のランニング商品一覧では「カスタムランライト」が店舗限定商品として掲載されていますが、現在はSOLD OUTとなっています。(SIDASジャパンオンラインショップ)
そのため、カスタムを考える場合は、現在どの店舗でどのサービスを受けられるのかを事前に確認したほうがよさそうです。
まとめ|シダスは「目的に合わせて選ぶ」インソール
シダスのランニング用インソールには、さまざまなタイプがあります。
初心者・軽めのジョギングならマックスプロテクト・ラン。
安定感を重視するならラン3DプロテクトJP。
足裏感覚や反発性を重視するならラン3DセンスJP。
アーチの高さに合わせて選ぶなら3フィート・アクティブ。
クッション性と反発性、グリップなどを重視するならランプラス。
というように、目的から考えると選びやすくなります。
私自身は、以前シダスを試した経験から、「自分の足に合うかどうか」を確かめることの大切さを学びました。
インソールは、どれが一番優れているかではなく、自分の足とシューズに合うかどうかが大切なのだと思います。
今は思うように走れていない私ですが、また走れるようになったときには、どんなインソールが自分に合うのか、改めて考えてみたいと思っています。
「また走りたい」を大切にしながら、これからも自分に合うランニングギアを探していきたいと思います。



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